「かぶく者」第5巻発売になってました

以前にもご紹介したこのマンガ。
待ちに待った(ウソbleah)第5巻が発売になっていたのを、今日書店で手に取りました。第4巻で梨園の天才銀乃介と「連獅子」に挑んだ新九郎、その初日の舞台、その後ジテへ!というところで終わっていたんですけど、さて第5巻。

かぶく者 5 (モーニングKC) Book かぶく者 5 (モーニングKC)

著者:たなか 亜希夫,デビッド・宮原
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

毛振りはすごいことになってますsweat01 でも画力に押されて、ちょっと感動(いやまぁ、すぐに感動するタチでして・・・)。実際に存在する振り方なのでしょうが、私は見たことが無く。。。

さらに、次の演目は「東海道四谷怪談」で、とうとう大幹部の相手役をすることになる新九郎・・・ こんなんあるかい、という歌舞伎界のウラを描きつつ、さてどうするか、というところです。

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七月大歌舞伎昼の部「五重塔」「海神別荘」 7/4

2009_7b_handbill公演情報は ☆コチラ☆ にて。

3日が初日で、歌舞伎美人サイトに掲載された上演時間を見てビックリ。昼の部の終演が2:45wobblysweat01 踊り1本くらい全然追加できるじゃないか~!と、貧乏性なワタクシ、つい考えてしまいます・・・ 先月、昼も夜も上演時間が長いだけでなく大変充実していたこともあり、その落差についクラっと。

五重塔
見たこともなく、原作も読んだことも無く、で急いで原作を図書館から借りてきて読んでいましたが、まー今の現代文にしか慣れていない私には読みにくい、進まない。岩波文庫ですんごい薄いんだけど、結局途中までしか進まず・・・ それでもなんとなくつかめた主演二人の人物像、そして「ほうおう」に載っていたあらすじ、それだけの予備知識での観劇です。

“ダブル主演”とあおってましたが、脚本が(あるいは、今回の上演台本が)十兵衛@勘太郎さん主体なので、獅童さん@源太郎はある意味ちょっと気の毒。というのも、源太郎の人物を描く場面がとても少ないため、芝居が進むと十兵衛の頑なな不器用な職人気質とその執着はよく伝わってくるのに、源太は単に短気な親方なのか?と見えてしまうような浅い人物に思えてしまい・・・ ちょっと損ですね。

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歌舞伎座さよなら公演-9月大歌舞伎発表

今月歌舞伎座初日の昨日にはチラシがすでにあったようです。中身はここ数年の『秀山祭』ですね。とくると、三部作と聞いていた「竜馬がゆく」の完結編、、、定位置にありますね。吉右衛門さんと、実兄幸四郎さん、それに染五郎さん共演の勧進帳!あっ、夜は吉右衛門さんが“長兵衛”ダブルですね。そうそう、演舞場での紅長さんはおもしろかったなぁ~

昼も夜も終演時間遅そうな予感・・・sweat01 しかし6月体験済みのように、充実した舞台が続くのは見物にとって案外疲れないもの。ぜひソレでお願いします!!

歌舞伎座さよなら公演
九月大歌舞伎
平成21年9月2日(水)~26日(土)千穐楽

昼の部(午前11時開演)
一、竜馬がゆく 坂本竜馬最後の日
   坂本竜馬 ・・・・・・・・・・・・・・・ 染五郎
   中岡慎太郎 ・・・・・・・・・・・・・ 松緑

二、秀山を偲ぶ所縁の狂言 時今也桔梗旗揚
  饗応の場/本能寺馬盥の場/愛宕山連歌の場
   武智光秀 ・・・・・・・・・・・・・・・ 吉右衛門
   四天王但馬守 ・・・・・・・・・・・ 幸四郎
   安田作兵衛 ・・・・・・・・・・・・・ 歌六
   山口玄蕃 ・・・・・・・・・・・・・・・ 歌昇
   森蘭丸 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 錦之助
   桔梗 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 芝雀
   皐月 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 魁春
   小田春永 ・・・・・・・・・・・・・・・ 富十郎

三、名残惜木挽の賑 お祭り
   芸者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 芝翫
   鳶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 歌昇
                      錦之助
                      染五郎
                      松緑
                      松江
   芸者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 孝太郎
                      芝雀

四、天衣紛上野初花 河内山 
  松江邸広間より玄関先まで
   河内山宗俊 ・・・・・・・・・・・・・ 幸四郎
   高木小左衛門 ・・・・・・・・・・・ 段四郎
   松江出雲守 ・・・・・・・・・・・・・ 梅玉

夜の部(午後4時30分開演)
一、浮世柄比翼稲妻 鞘當/鈴ヶ森
   不破伴左衛門 ・・・・・・・・・・・ 松緑
   名古屋山三 ・・・・・・・・・・・・・ 染五郎
   茶屋女お京 ・・・・・・・・・・・・・ 芝雀

   幡随院長兵衛 ・・・・・・・・・・・ 吉右衛門
   白井権八 ・・・・・・・・・・・・・・・ 梅玉

二、七代目松本幸四郎没後六十年 勧進帳
   武蔵坊弁慶 ・・・・・・・・・・・・・ 幸四郎
   源義経 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 染五郎
   富樫左衛門 ・・・・・・・・・・・・・ 吉右衛門

三、松竹梅湯島掛額 吉祥院お土砂/櫓のお七
   紅屋長兵衛 ・・・・・・・・・・・・・ 吉右衛門
   八百屋お七 ・・・・・・・・・・・・・ 福助
   若党十内 ・・・・・・・・・・・・・・・ 歌昇
   小姓吉三郎 ・・・・・・・・・・・・・ 錦之助
   釜屋武兵衛 ・・・・・・・・・・・・・ 歌六
   母おたけ ・・・・・・・・・・・・・・・ 東蔵

あとはいつもと同じ情報なんで、「続き」の方にいれときます。

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「NINAGAWA十二夜」新橋演舞場千穐楽 6/28夜

今月初日の昼の部を拝見して以来です。
ロンドンバージョンへの期待か、あるいは一昨年までの初演、再演の記憶が美化されていたかわかりませんが、初日はいろんな意味で複雑な気持ちになった観劇でしたが、この千穐楽は・・・
やっぱり十二夜。楽しいねっ!
と、観劇したお仲間と言い合えるものになっていました。
ロンドンバージョン+演舞場・東京フレーバーな感じで練りあがった・・・のでしょうか。来月の松竹座ではさらに大阪フレーバーを追加しての上演200回記念となる大千穐楽を迎えるのですねhappy01

まずは千穐楽ならではのカーテンコールのご報告。
多分毎日のように、花道を去る捨助を見送る全出演者に幕、という場面から1度は定式幕が開いて菊五郎さんが本舞台に戻っていたとは思います。この千穐楽公演ではさらに鳴り止まない拍手にさらにもう一度幕が開きました。蜷川さんが登場されることも無く、どなたかからのご挨拶も無く、役者さんが上手、下手、中央とお辞儀をされて手を振って。。。 という形のみ。二幕目開いた時から、1階最前列中央の舞台下に置かれていた大きな花束3つは、その辺りにおられた年配の女性のお客さんが用意したものだったようで、その女性が菊五郎さん、菊之助さん、それに左團次さんに客席からお手渡しされていました。

この時にはかなりの数のお客さんが立ち上がって拍手を送られており、幕が閉じられ場内アナウンスが入ってもほとんどのお客さんが立ち去らない状態。客側も、ここまでしたらどう終了させるか・・ と思い始めた頃(ワタシだけかな~?)、三度開いた定式幕の向こうには、菊之助さんお1人。すでに拵えを解き始めていらしたのを無理やり出てもらった気配で、帯の結んだ部分はすでにはずして無く、帯枕が背中に乗っている姿・・ あの、なんというか、水泳教室で苦手な人が腰に結んで背中に乗っけているような浮きみたいな真ん丸いヤツでした!そのブツにを見て「なるほど!あんな形か!」なんて思ってしまったワタシでした。その姿で二度、三度をお辞儀をされて、やっと観客も満足。

ああいう幕切れの「十二夜」だから可能なカーテンコールなんでしょうね。

で、本編お芝居自体にももちろんソコココに役者さんのお遊び、それに対するアドリブが~wink 楽しませていただきましたヨ。

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急遽向かった先は

急遽向かった先は

仕事がうまいこと片がつき、江戸川区総合文化センターへ。「すし屋」から拝見できました(^O^)

なんとプログラム完売で買えず・・・sweat02

とーっても中身の濃いい~(そして上演時間長い)巡業です!
中2日のみで巡業出発の中央コース、東コース一座の皆さん、どうか体調にはお気をつけて、各地で感激を振り撒いてくださいませ!

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ジャンボ餃子と楽しいおしゃべり

28日、『NINAGAWA十二夜』の千穐楽。ワタクシの予定は夜の部観劇、という28日の

昼に銀座でジャンボ餃子を食しませんか!?

といううれしいお誘いを、日頃からお邪魔するブログ「アッパレじゃ!」かしまし娘さんから頂戴したのがひと月ほど前。歌舞伎座千穐楽をご覧にいらっしゃる「どら猫の猫集会」どら猫さんと行く予定があるのでよかったら、というご連絡。
おぉっ、なんとうれしやありがたやheart02
行きます!!と即決ご返事させていただき、やってきましたのが

銀座 天龍
中央区銀座2-6-1 中央宣興銀座ビル1F
電話 03-3561-3543
お店の情報は ☆コチラ☆ で。

その名物餃子がコレだ!

ミニバナナかぁ~wobbly

こうして単品で写真を撮ると大きさがよくわかりませんな。一緒に注文したお皿と一緒に撮ってみますと・・・
 チャーハンが小さい~coldsweats01
いや、広東風やきそばも、お皿デカイですけどね。

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「18歳か19歳で与兵衛を」と千之助

スポーツ報知の記事です。 ☆コチラ☆

さらば油地獄!片岡仁左衛門が完全封印宣言

って、これっていかにもスポーツ紙な記事のタイトルですなぁcoldsweats01
でもありがたいわ。だって、その中にタイトルにした発言がありました。6月興行は、高麗屋さんから

20年か30年後

と新・金太郎さんの将来の予告がありましたが、こちらは“ご本人”の発言とやら。今9歳の千之助さん、10年後には河内屋与兵衛が見られるかしら?仁左丈もまだまだお元気で、きっと厳しくご指導されることでしょうねぇhappy01 その前にちょっとは“大阪生活留学”とかもしてみたりするかしら??とか、9歳であんなアブナイ場面を毎日見ちゃうって、子供としては夢に出てきちゃったり・・なんてことはないのかなぁ、などといらん心配もしたりして。

しかしもちろん、他の若い役者さんの与兵衛も見たいですね。仁左丈のおっしゃる「ナマな」与兵衛。松竹さん、たまには「油地獄」かけてくださいね。・・・2月にもやったばかりだし、次はちょっと先かしら。

記事全文を「続き」に写しました。

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名残を惜しみ、仁左衛門与兵衛へ

名残を惜しみ、松嶋屋与兵衛へ

拍手が5分以上なりやまず。

でも、松嶋屋。
再度暗くなり、まさか出てくる?・・・定式幕が開き、殺されたお吉がそのままの豊島屋を見せて・・・ それで、幕。
その後もなりやまない拍手、立ち上がる気配のない客席でしたが・・・ これ以上はありませんでした。その間、場内整備に入れない歌舞伎座職員の皆さんが出入り口で困り顔でした。

堪能しました。
すごいものを見せていただきました。また、25日間無事にお勤めいただけて、本当になによりありがたいことでした。仁左丈、ありがとうございました!!
またひとつ、さよなら公演の鮮烈な記憶が増えました。

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